2010年慶應義塾大学法学部を卒業後、株式会社ヤマシタ入社。2013年、先代社長であった父が急逝し、25歳の若さで代表取締役社長に就任。以降、経営基盤の強化や事業の選択・集中などの変革を推し進め、就任から4年で約4倍の利益を稼ぐ会社に成長させる。小学校で社会保障制度に関する卒業論文を執筆。高校時代には、福祉用具専門相談員の資格を取得。2020年にはダイヤモンド経営者倶楽部「Management of the year」を受賞。
2012年慶應義塾大学商学部を卒業後、不動産会社を経て、2013年、先代社長であった父の急逝をきっかけにヤマシタに入社。入社後は、リネンサプライ事業本部に配属され、生産~営業まで現場業務を担当。同年には、ホームケア事業本部関西地区の業務改革プロジェクトにも参加。その後、2015年にリネンサプライ事業本部本部長に就任し、2018年に本部長を後任へ引き継ぐ。2016年より専務取締役に就任。現在は人事領域全般の統括および、全社の経営に関わる。
2012年東京大学大学院理学系研究科を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、10年以上コンサルタントとして勤務。マーケティングアンドセールス研究グループのコアリーダーとして、クライアントの売上・収益性向上に向けた組織変革支援や、アジア各国のマーケティング・営業変革プロジェクトにエキスパートとして参画。
2023年2月ヤマシタに入社。同年6月より経営企画責任者兼ホームケア事業本部本部長補佐に就任。2024年4月よりホームケア事業本部本部長に就任、同年6月より取締役ホームケア事業本部本部長に就任。
1986年に玉川大学外国語学科を卒業後、横河メディカルシステム株式会社(現
GEヘルスケア・ジャパン株式会社)に入社。1997年に経理部門へ異動。管理会計マネージャーとして、営業部門、製品企画部門、サービス部門の事業を支援。2011年より日本法人の経理部門を統括する執行役員に就任。
2016年にヤマシタに入社してからは、経理本部長として事業成長のための支援を行うとともに、効率化と内部統制の適切なバランスを念頭においたプロセス改善を推進。
1984年駒沢大学経済学部を卒業後、新卒でヤマシタに入社。1991年にホームケア事業本部へ異動と同時に所長として営業所の立ち上げを経験。その後、営業所10カ所をまとめるブロック長を経て、2012年ホームケア事業本部を統括する本部長に就任。現社長の祖父の時代より、三代にわたって同社経営者と協働する中で、現在の事業本部体制を中心となって構築。2020年より取締役に就任(現在は退任)。
1994年法政大学法学部政治学科を卒業後、計測機器等のリースを行う会社を経て、1997年株式会社バッファロー入社。同社においてマーケティング責任者や子会社社長、営業部長などの要職に従事。
2015年ヤマシタに入社。2019年にホームケア事業本部副本部長に就任。現在はSCMならびにオムニチャネル事業・海外事業領域を担当。
1986年甲南大学経営学部を卒業後、新卒でヤマシタに入社。リネンサプライの新工場建設や現場業務を経験後、1990年から10年間企画室において、設備投資や原価計算の仕組みづくりに携わる。2000年にはシステム部へ異動し、ホームケア事業およびリネンサプライ事業の基幹システムの開発を主導。2013年から1年間リネンサプライ事業本部長を務めた後、2014年から2018年までは本部長補佐として、子会社の管理などに従事。2019年より再びリネンサプライ事業本部長に就任し、事業の基盤強化を行う。
1992年日本大学商学部を卒業後、米 Quantic School of Business and Technology にて Executive MBA を取得。その後は IT
関連企業で、営業/マーケティング/企画の責任者を担当したのち、Tata Consultancy Services、Amazon、W.L. GORE の日本法人にて人事・人財開発領域の責任者を務める。
2022年4月ヤマシタに入社。人財本部で経営戦略を実現する人財戦略策定や組織設計、人事業務のデジタル化などを担当。2023年4月より現職。
2005年早稲田大学大学院商学研究科を修了後、日本電気株式会社を経て、アクセンチュア株式会社に入社。同社では、製造流通業向けのコンサルティング業務に従事し、業務・システム改革、IT
戦略立案/組織改革、DX 推進支援など多くのプロジェクトを支援。
2022年12月からDX 推進責任者としてヤマシタに参画し、デジタルを活用した社内改革や新規ビジネスの構想・推進などを担当。
1986年東北大学教育学部を卒業後、SIer系の会社に入社。官公庁のシステム開発や製品開発/適用業務を経験。その後、株式会社ジュピターテレコム(現
JCOM株式会社)、株式会社スクウェア・エニックス等の事業会社において、業務システムの構築やJ-SOX関連の支援、組織運営及び経営的な観点からのIT投資計画を策定し、その実践に従事。
2015年にヤマシタに入社してからは、システム関連の責任者として、全社的な視点でのIT施策の計画策定からその構築を行う。
2005年明治大学大学院博士前期課程法学研究科民事法学修了後、シャープ株式会社に入社。その後、株式会社ナイキジャパン、株式会社カプコン、株式会社ドワンゴ等で法務・知財責任者を務め、特許権侵害訴訟及び商標権侵害訴訟、その他多くの訴訟に携わり、解決に導く。
2024年2月ヤマシタに総務法務部に法務部長として入社してからは、事業部門の支援を行うとともに、ガバナンス・コンプライアンスの構築を推進。
明治大学 政策研究院大学院大学 非常勤講師
1974年慶應義塾大学商学部を卒業後、大洋ホエールズ(現
横浜DeNAベイスターズ)に入団。15年間プロ野球選手として活躍後、1988年に現役を引退。引退後は、テレビ解説者などを務めたのち、横浜ベイスターズ(現
横浜DeNAベイスターズ)の監督や東北楽天ゴールデンイーグルスの球団編成本部長などを歴任。
創業者である山下利一の次男であり、1975年より当社取締役へ就任し、渉外活動を担う。
1970年に株式会社住友銀行(現 株式会社三井住友銀行)へ入行。1997年に同行取締役就任後、専務取締役、副頭取などを歴任。2006年に三井住友カード株式会社の代表取締役社長 兼
最高執行役員、2011年に同社代表取締役会長に就任。2016年より当社社外取締役に就任。
三井住友カード株式会社顧問(現任)
株式会社ぐるなび社外取締役(現任)
エリーパワー株式会社 社外取締役(現任)
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、サイバーエージェントを経て、2013年にdmg::events(現Comexposium)へ入社、2019年に同社代表取締役社長に就任。欧州大手イベントオーガナイザーComexposium
Groupにおける最年少Managing Directorとなる。日本国内では主に ad:tech
tokyoをはじめとした、マーケティング・広告・コマース・デジタル領域のカンファレンスを企画運営を総指揮。また、日本の組織や社会におけるDE&Iの推進に向けて、各種講演やアドバイザーなどの活動も行う。
スターティアホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
1973年早稲田大学政治経済学部を卒業後、米石油メジャーExxonの日本法人エッソ石油株式会社入社。シカゴ大学にて経営学修士を取得。その後40年にわたり、国際企業の経営中枢で勤務し、チバビジョン株式会社代表取締役社長、などを歴任。ヤマシタでは、2014年から2017年、2019年から2021年まで社長補佐として勤務。
©中川容邦/KADOKAWA
2015年に東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、図書館情報メディア系准教授、人工知能科学センター構成員・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表を務めながら、デジタル庁デジタルの日検討委員会構成員や内閣官房全世代型社会保障構築会議構成員などを歴任。専門はヒューマンコンピュータインタラクション・バーチャルリアリティ・人工知能領域の学際的展開。
1992年に上智大学理工学部卒業後、日本コカ・コーラ株式会社、日本オラクル株式会社、株式会社ミスミグループ本社を経て、2006年に起業。さらに米国マイクロソフト、エノテカ株式会社の執行役員、ゆこゆこホールディングス代表取締役社長・執行役員を務め、2016年より顧問として株式会社カインズのデジタル戦略を推進。2019年7月より、同社デジタル戦略本部の本部長を務め、伝統的な小売企業だった同社を国内トップクラスのデジタル小売企業に変革させる。