ヤマシタコーポレーション
57/230

手すりを使用してベッドから離床しましょう。ベッド上であまり身体を動かさず、必要以上に安静な状態を保つ生活が続くことで、筋肉や骨が弱くなり、関節も固まってくることがあります。ベッド脇などに手すりを設置することで、立った姿勢を保持したり、安全にベッドから離床することができます。リフトを使用してベッドから離床しましょう。ベッドからの乗り移りが難しくなっても、リフトを使用することにより、ベッドから車いす等へ移動することができます。特に床ずれのある方は、ズレや摩擦の影響の少ないリフトを使用した移乗が適しています。床ずれのある方は、影響の少ない吊り具を選びましょう。しています。床ず具を選びましょう。ベッド上で寝返りが自分でできる方、寝返りの際に安定感を求める方におすすめです。長時間使用していると、常に体圧がかかっている部分がへたってくることもあります。体圧分散機能に影響が出る場合には交換が必要です。身体機能が低下し、自力で寝返り、起き上がりができない方におすすめです。ポンプから出てくる空気によってマットレスの圧力を自動で調整し、身体を支える面を変化させることで体圧を分散します。床ずれ防止用マットレスを使用する方は、排泄によるムレや、体温調節機能低下による発汗がある場合も見受けられます。その際は通気性にも注意してマットレスを選びましょう。静止型マットレス(体圧分散マットレス)圧切替型マットレス(エアマットレス)マットレスを選ぶ際の注意点右30ミリベッド関連商品床ずれ防止用具関連商品体位変換関連商品車いす関連商品スロープ関連商品移動用リフト関連商品徘徊感知機器関連商品歩行器・杖関連商品手すり関連商品入浴用品関連商品排泄用品関連商品生活用品関連商品医療機器関連商品住宅改修関連商品制度関連049床ずれ防止用具バディーⅠルーツマイティエースⅡエアマスタービッグセルインフィニティここちあ結起3Dラグーナステージアエアマスターネクサス

元のページ 

page 57

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です