ヤマシタコーポレーション
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車いす用クッション写真新イラスト(車いす上の床ずれ好発部位イラスト)右30ミリベッド関連商品床ずれ防止用具関連商品体位変換関連商品車いす関連商品スロープ関連商品移動用リフト関連商品徘徊感知機器関連商品歩行器・杖関連商品手すり関連商品入浴用品関連商品排泄用品関連商品生活用品関連商品医療機器関連商品住宅改修関連商品制度関連047床ずれ防止用具▶床ずれを予防するために適切なマットレスを選びましょう床ずれができていなくても、むくみや骨突出、関節拘縮が見られると床ずれ発生リスクが高くなります。マットレス上での動きを制限しないよう、ある程度の硬さを備えつつ、体圧分散効果のあるマットレスを使用してリスクを軽減しましょう。全身の栄養状態をよくするために、バランスの良い食事をとりましょう。エネルギー不足や、血中のたんぱく質不足だと肌も弱くなり、床ずれができやすい状態になってしまいます。また、水分の補給を心がけ、脱水症状を防ぎましょう。車いすに座っている際も床ずれのリスクがあります。ベッドに横になっている時だけではなく、長時間車いすに同じ姿勢で座っていると、床ずれの発生リスクが高まります。自分で座りなおしや姿勢を変えることができない場合は、車いす用クッションを使用してお尻にかかる圧力を分散させましょう。また、ティルト・リクライニング車いすを使用し、定期的に角度を変えることで、身体にかかる圧力を分散させることもできます。自力での寝返りが困難になった場合は、定期的に体位交換を行って、同じ部位への圧迫を避けるようにしましょう。少しずつ、身体にかかる重心に変化を持たせる事が大切です。ベッド上で過ごす時間が長いと、身体機能の低下を招き、床ずれだけでなく、内臓の疾患にもつながります。清潔を保ちましょう入浴や清拭を行って、肌を清潔に保ちましょう。こまめなオムツ交換や自動排泄処理装置を使用し、排泄物によるスキントラブルに注意しましょう。また、皮膚が弱い方は寝間着やシーツのシワも床ずれの原因となることがあります。すくっとストレッチフィット自助具ティルトリクライニング車いすヒューマニースカットクリーンラグーナ体位変換を行いましょう十分な栄養補給をしましょうアウルREHAレギュラーウェルピーHC

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